その圧倒的なビジュアルでソシャゲーマーを驚かせた次世代スタイリッシュアクションゲーム『ハンドレッドソウル』の評価レビュー記事だ。
事前登録の段階でスマホゲームとは思えないレベルの動き、映像で期待感がかなりあったが実際はどうなのか、プレイしてみたので参考にどうぞ。
HoYoverseの王道RPG『スターレイル』まだ遊んでないヒヨってるやついる?いねーよなぁ!?
最高峰のグラフィックと壮大な世界観でプレイヤーの心を鷲掴みにしてくる神ゲーが無料で遊べるのマジで感謝。
家ではゲーミングPCでシナリオを4Kプレイ、外ではスマホでサクサクアイテム集めの周回みたいにデータ共有して遊ぶことができるので、まさかいないとは思うけどまだプレイしていない人は遊んでみてな!
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ハンドレッドソウルの魅力に迫る!
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キャラ作成から始まる


まずは主人公となる「あなた」のキャラを作るゾ。
男女で選べるのはもちろん、顔や髪型、色に服装など複数パターンから選んで作ることができる。
スッゲー自由ってわけでなないけど、最低限は選べるかなっていうレベル。
ストーリーはソシャゲ形式で進行


ストーリーは普通のソシャゲ形式で進んでいく。
つまり、スタミナを払ってクエストを進めていくあれだね。
スタミナを消費すると、特定のマップに移動して敵をなぎ倒していくという流れになる。
オープンワールドでは無いのが残念。
迫力あるアクションバトルがすごい!
グラフィックは本物。これは本当にすごいと思うんだ。ぱっと見ではモンハンに近い雰囲気を感じないこともないけど、こっちはスタイリッシュなアクションゲーム。
もっさりではなく、ヌルヌル動く。

ソロプレイではなく、一緒に戦ってくれるサポートキャラの「英雄」をつれていく事で、連携技を使うこともできるのがきもちいぞ。
例えば英雄のサポート技で鎖を使ってでズシャッと敵の動きを止め、そこをプレイヤーがボコるなんてのもあり。
▲移動や攻撃技は手動なのでアクションゲームをやっているという実感が持てる
ガチャ要素が無いから無課金でも遊べる
このゲームはガチャ要素的なものはあまり無い。
例えば味方キャラの英雄。装備する武器。育成。これらの要素にガチャが絡むことは一部を除けば無いぞ。
- 英雄の獲得:英雄のソウルを貯めて召喚。ソウルは「召喚の塔」や「幻影の殿堂」クリアの報酬になっている。また、一部の英雄はエメラルドで購入可能だ。
- 武器の入手:素材を集めて召喚。素材はクエスト周回で入手できる。
- 育成:ノバストーンを設置して育成。ノバストーンはどの種類が手に入るかはランダムなので、この点だけガチャに近い要素はある。ただしチケットで入手できる。
英雄
普通のゲームならガチャで英雄が手に入るのだが、このゲームではガチャではなく、特定のクエストをクリアしていく事で「ソウル」を集めることが可能。これを一定数貯めると英雄を仲間にすることができる。
育成
育成に関しては、スフィア盤のようなもの「ノバストーン」を設置していく事で強化できる。ある程度の自由さはある。
ノバストーンはエメラルドorチケットを消費してランダムで入手できる。たくさん必要なので、これ1個ですぐに強くなるうようなことは絶対にないぞ。
武器
武器は素材を集め、すべて揃ったら素材を消費して武器を手に入れられる。モンハンのように敵と何度か戦って素材集めをしていく感じだな。
ただし、素材の中にはギルドに入らないと手に入らないものもあったりするので、ソロプレイだけだとキツイかもしれない。

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- 無課金でもガンガンガチャを引けるので長期的に楽しめる
ハンドレッドソウルの俺的評価レビュー
見た目は確かにアプリの中でもトップクラス
その圧倒的ビジュアルに関しては文句無し。
すごいヌルヌル動くし、映像は綺麗だし、見た目に関しては本当によく出来ていると思う。
オープンワールドだったら神ゲーになれたかも
ハンドレッドソウルをプレイしていて思ったのが、「どうしてこんな綺麗な映像なのにソシャゲ形式のスタミナ制にしたんだ?」って疑問。
いや、だってこれさ、普通にアクションやれてるからさ、もし自由に移動できたらもっとワクワク感があったと思うんだ。
容量の問題なのか、それとも大人の事情が絡んでいるのか。
せっかくアクションバトルが楽しいのに、ソシャゲ形式でスタミナ払ってそのクエストの特定のマップだけでしかズバズバ出来ないのってプレイしていて何か突っかかる。
喉に骨が刺さる感覚なんだよねw
夢の爽快アクションが終わった後、ソシャゲ特有のあのクエスト選択画面に戻ると現実世界に戻された感じがどうしても「勿体無いなぁ」と思ってしまった。
ガチャ要素が薄くてみんなが楽しめる
ハンドレッドソウルの良いところがこれだな。
こういうアクションゲームって武器にものすごい差があって、最高レアリティは輩出率が鬼のように低かったりするんだけど、このゲームではガチャ要素がほとんど無いんだよ。
唯一あるとすれば、ノヴァストーンの確保。ここにガチャっぽい要素があるわけだけど、これ1つで大きく強くなるってことは無い。
エメラルドかチケットを消費して引けるんだけど、エメラルドは英雄を仲間にする時に優先して使うからまぁ、エメラルドを消費してガチャガチャすることはほぼ無いってこと。
もちろんリセマラも不要だ!
オートプレイやゴリ押しプレイだと勝てない難易度
最初の方は兎も角、進んでいくにつれて相性であったり立ち回り方であったり、ある程度敵の動きを見てこちらの攻撃を決めるというアクション要素がしっかりと練りこまれている。
スマホゲーはほとんどがオートプレイで勝てるようになっているのに対して、ハンドレッドソウルは武器相性・英雄・立ち回り方で結構差が出てくる。
アクションゲーム好きならこれは嬉しい要素。
カメラワークに難あり
カメラワークってコンシューマーゲーでも問題のあるソフトって多いよね。
モンハンやゴッドイーターなんかでもカメラワークにイラつく事があるから仕方ないんだけど、ゼスティリアレベルにカメラが壁めり込むと流石に「おいおいw」と言いたくなる。
いや、でもゼスティリアよりはマシかなwww
総合評価
面白さ | |
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操作性 | |
萌えレベル | |
クオリティー | |
オススメ度 |
美少女系が好きなら崩壊3D、リアル志向が好きならハンドレッドソウルがおすすめだ。